50日祭,1年祭,5年祭,10年祭
自宅など場所が狭い場合、心殿にてご奉仕します。
会場費と奉仕料合わせて:70,000円
ご自宅の御霊舎、霊前で執り行う場合、こちらからお伺いして霊祭をご奉仕します。
また、納骨される場合、お墓において納骨祭を執り行います。
霊祭:45,000円
私たち一人ひとりには、必ず父母がおります。そして必ず先祖からの命が引き継がれています。
神道(しんとう)では、神さまから「たましい」をいただき、そして亡くなると神さまの元へ帰るというのが考え方にあります。
そして神々と一緒に、子孫を見守ってくれるものです。
亡くなられたかたを祀る(まつる)ことを祖霊まつり、あるいは、先祖まつりといいます。
祀りを通して、命の尊さを改めて思い出す、生きていることを思い出す、感謝することが含まれています。
仏式では、御霊をお祀りする場所を仏壇(ぶつだん)といいます。
神道では、御霊舎(みたまや)といいます。
神棚に似ていますが、亡くなられたかたをお祀りする神棚を御霊舎(みたまや)としています。
神道えは、亡くなってから満1年、5年、10年と5年ごとにお祀りをします。
神道では50年で「まつりあげ」といい、最後の年祭を終えると、神さまのもとに帰るといわれています。
地域においては50年すると氏神様と共に地域をお守りする神さまとなる、ともいわれております。
現在では、故人の顔を知っている人が居なくならない前に「まつりあげ」をすることもあります。