厄年の年回りは、良くも悪くも「変化」の多い年になります。心の変化、環境の変化など「人生の節目」に当たる年といっても良いでしょう。
厄除け(厄払い)のご祈祷を、ご奉仕しております。「大難を小難に」「小難を無難に」厄除けのご祈祷を受けられ、幸多い生活が送れますよう御祈念いたします。
◆厄年ですがいつ頃お祓いに行ったらいいのでしょうか?
2月4日の立春から厄に入ります。厄除けのご祈祷を受けるのは、2月4日から2月いっぱいに受けるといいでしょう。
◆節分って何?
節分は実は年に4回あります。
立春(2月4日)、立夏(5月5日)、立秋(8月7日)、立冬(11月7日)の前の日を節代わりの意味で、「節分」といいます。
現在では、立春の前の日をおもに節分といいます。その年の家庭の厄を追い払い福を呼ぶために、「鬼は外、福は内」と豆をまきます。
ちょうど、年末に大掃除をして汚れを取り除く感じです。
◆早生まれですが、本厄はいつになりますか。
早生まれで、2月3日までに生まれた方は前の年になります。
2月4日生まれからその年になります。
◆本厄はいつからですか?
九星の境はどこ?
前厄 2月1日
前厄 2月2日
前厄 2月3日 節分
節分が分かれ目です
本厄 2月4日 立春
本厄 2月5日
本厄 2月6日
九星の分かれ目も同じです。
※暦によって節分と立春の日が前後します。詳しくは、自分が生まれた年の暦をご覧下さい。
■2月4日(立春)から厄年入りになり、翌年2月3日(節分)までが期間になります。
節入りからのご祈祷が一番良いと思います。
暦において中宮(ちゅうきゅう)に入ります。自分と向き合う1年にすると良いでしょう。
暦において坎宮(かんきゅう)に入ります。心身のケア、人脈を大切にする1年にすると良いでしょう。
暦において艮宮(ごんきゅう)・表鬼門に入ります。温故知新を心がける1年にすると良いでしょう。
暦において坤宮(こんきゅう)・裏鬼門に入ります。人生の基盤を改めて固めていく1年にすると良いでしょう。
本厄は9年ごとに回ってきています。そして、その中でとくに厄が大きい年を大厄と言います。
自分と向き合う年であり、人生の節目を意識してみましょう。
厄除けのご祈祷を受け付けております。
一年、平和に暮らせますようご祈願致します。
ご祈祷料5,000円
厄除祈願ご祈祷の服装について
神前結婚式、正式参拝などのご祈祷は、平服(へいふく)=男性はスーツ、女性はワンピースやスーツが一般的です。
厄除祈願など個人のご祈祷では、カジュアルなスタイルで大丈夫です。
普段のお姿でご祈祷に来て下さい。ご祈祷中、帽子は脱いでいただきます。
1組ずつ、またお仲間ごとのご祈祷になりますので、予約をお願いします。
お問い合わせ・ご予約 ⇒ 0532-31-8595