こことは己呼であり、自分自身を呼ぶところ
「ここ」とは己であり、「そこ」とは第二者であり、「あそこ」とは第三者である。
この三位一体の魂は神の世界では一つだが、人間界では二つになっただけである。
何十億人の人が地球に住んでいるが、一つが二つになり、二つが四つになり、
四つが八つになって見えるが、ここもそこもあそこも一つである。
人間に神の世界と同じ体験をするために人間界に生まれ変わった。
だから、人間は神であり、こことは己を呼ぶ「己呼」であり、修成大神を甦らせるところである。
だから、
ここは神を求めるところではなく、内なる神に感謝する処として選びなさい。
ここは神に頼む処ではなく、内なる神に報告をする処として選びなさい。
ここは神に願いを訴える処ではなく、内なる神に祈る処として選びなさい
ここは神に依存する処ではなく、内なる神を信ずる処として選びなさい。
ここは判断してもらう処ではなく、内なる神の導きに感謝する処として選びなさい。
ここは過去を嘆く処ではなく、未来を描く処として選びなさい。
ここは未来を思い煩う処ではなく、過去の人生感謝する処として選びなさい。
ここは外の神に信じてもらう処ではなく、内なる神を信ずる処として選びなさい。
ここは自由を求める処ではなく、内なる神に自由を宣言する処として選びなさい。
ここは病気平癒を祈る処ではなく、体験できたことに感謝する処として選びなさい。
ここは愛を求める処ではなく、内なる愛を育てる処として選びなさい。
ここは祈願する処ではなく、内なる神の導きに感謝する処として選びなさい。
ここは人を怨む処ではなく、内なる愛で人を包み込む処として選びなさい。
ここは人をねたむ処ではなく、内なる愛で人を応援する処として選びなさい。
ここは自分を卑下する処ではなく、自分の心の導きに感謝する処として選びなさい。
ここは名誉を求める処ではなく、心の悟りを開く処として選びなさい。
ここは権力を維持する処ではなく、相手のお陰と思う処として選びなさい。
ここは病気を患う処ではなく、前向きに生きる処として選びなさい。
ここは陰気になる処ではなく、一歩前に進む処として選びなさい。
ここは不幸を嘆く処ではなく、幸せを確信する処として選びなさい。
ここは愚痴る処ではなく、自分を信じて確信する処として選びなさい。
ここは虚栄をはる処ではなく、ありのままの姿を見せる処として選びなさい。
ここは自分の心の導きに感謝する処として確認しなさい。
ここは自分の魂の導きに感謝する処として確信しなさい。
ここは自分の守護霊の導きに感謝する処として確心しなさい。
ここは自分の守護神の導きに感謝する処として確神しなさい。
ここは大神様の導きに感謝する処として確認し、確信し、確心し、確神しなさい。
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