☆夢言の神魂 |
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酒飲みは悟りを教えている |
主人が酒飲みでだらしないからヤメテもらいたいと思い、飲むたびにくどくどと文句を |
言っていたが、一向に改善されない。妻は言霊を理解したので |
「主人は私にとってかけがいのない人です。私が過去に感謝せず、未来に不安がある |
から、主人が教えてくれていたことに気がつきました。私は神様と共に主人に素晴らし |
い未来あることに感謝します。その祈りが必ず私自身を癒しますから、主人が私の心 |
の中に入ってきます。なぜならば私の心が主人を受け入れることができる最幸な魂が |
あり、最光な神である」 |
これは直そうと思う心が主人を無視することになると気づき、自分に不安がついて自分 |
自身を苦しめる姿を主人が見させてくれていたのです。 |
その後、主人は深酒をやめるようになりました。 |