病とは何か?

※サイト内関連ページ 「天ノ道とは」

「不幸にしたいならば」も合わせてお読みください。

☆長男が親を嫌って土地を買ってはいけない
 長男が夫婦で住むために土地を買い求め、契約した途端に腰痛で動けなくなってしまった。
 原因は親と同居する気もないばかりでなく、親を嫌って出て暮らそうと思う心が腰痛になった。
  その思いがあって買った土地は、契約を破棄しなければ直らない。
 天ノ道を何度でも読んでもらって理解したので、解約金を少し払って解約した途端に
腰痛が治った。   憎しむ心は幸せにならない原理がある。
 親として我が子とは「我が子は我が先祖なり、我が先祖は、我が子なり」
「我が嫁は我が先祖なり、我が先祖が我が嫁なり」で、先祖の魂が里帰りしてくるのだから、
 先祖を思うより我が子を守ることが、幸せに子々孫々する天ノ道である。

☆代々の長男は墓を移動してはいけない
 代々の長男だが、実家の親が二人とも亡くなり、墓参りが遠くてお盆やお彼岸になかなか行け
ないので、近くの墓地を買った。その時は何もなかったが、実家のお寺と話しをして、墓地を
移転することまでは納得してもらった。
 今度は新しくお墓を作るために石屋さんに墓石を注文した。だがまだ何も起こらない。
  しかし墓石に文字を刻み始めた頃に激痛が走り身動きがとれなくなってしまった。
 その長男夫婦に天ノ道を、何度も何度も読んでもらい納得してから、墓をキャンセルしてもらい、
実家のお寺と話しをして、墓地の移転を取りやめた途端に激痛が治まった。
 この場合は代々の長男が実家を出て暮らしても、墓を移動してはいけない。
  それは親を裏切ることになる。墓を移動した人に出た結果で多いのは、まず長女か二男が罪
を背負い、アトピーやゼンソク、身体虚弱体質、幼く亡くなる、結婚の縁がない等々。
  そればかりでなく他の兄弟や親戚までもその罪を背負います。
  ですから天ノ道を何度でも繰り返して読んでもらっています。
  そうすれば禍として大難が小難になります。

☆住所は男側が優先
 主人が突然腰痛から始まり偏頭痛が起きてきた。その原因は長男夫婦なのに、妻の実家の
住所に籍を入れてしまった。それは妻が勝手にしたことだが病んでしまった。
  それが分かったので長男の実家に住所変更してから病が治まった。
 これも長男として、妻側の住所はさけた方がいい場合が多い。この場合は主人を無視して、
奥さんとその親が勝手に婿養子の存在にしたからであり、承諾していれば大難が小難になった
はずである。天ノ道から見ればなるべくなら、長男を養子の存在にしない方がいいと思う。

☆誰の味方に付くかを理解していないから
 長男だが妻【長女】の実家を解体し新居を建てる計画中に、出しゃばって解体をやめさせた。
  賛成すれば良かったのだが、親側の味方に付き反対して間もなく脳梗塞で病んでしまった。
  長男と長女婿は同じ魂になり、長男の味方に付かないと言うことは、自分の位をみずからが
下げたと同じことだから病んでしまった。
 この場合も長男夫婦を無視した行動が、病を引き寄せてしまった。
  親に孝行より「親に受けた恩を長男夫婦に返すことが誠の恩返し」を頭に入れて行動すれば
良かった。 もし反対に、長男夫婦で妹や弟が出しゃばってきて、その姉婿や妹婿が同じ行動を
取れば怒れるだろう。これと同じことである。