火事と泥棒の仕組み


泥棒に入られる原因の一つで、本家ではないのに先祖供養をしている。そして絶えた親戚の先祖を祀っている。その場合代々長男が亡くなったり、他の兄弟が亡くなったり結婚できない人が出来てしまう。だから、天ノ道を無視して、長男夫婦以外が親孝行をしたり、供養をしてはいけない事を訴えて、奪った物は奪われて教えてくれている。それが火事と泥棒である。

☆先祖を奪ったから火事で奪われた。
親は二男で実家を継いで、家を継がない兄夫婦と絶縁している。そしてその子供【二男の子供】の代でも、兄夫婦と絶縁している二男の家が全焼した。この場合でも二男である親が先祖を祀っているから、子供や孫の代で奪った物は奪われてしまう。

☆親孝行は親孝行にあらずを、気づかせるために火事が起きた
長男夫婦が親と一緒に住んでいたが、弟【二男】が結婚と同時に家を出ていってしまった。だから親孝行者の二男夫婦が同居し、子供【長男・長女・二男】三人が誕生した。 長男【二男の子】は結婚と同時に家を飛び出し、妻の親に家を建ててもらい住んでいる。二男【二男の子】は親の自営業の跡を継ぎ結婚して同居している。娘さん【二男の子】も結婚してからも、実家の仕事の手伝いと家事を手助けしている。その自営業の仕事場から不審火が起き、家が全焼してしまった。

☆誰が実家を継いでいるかが問われる
妻【二女】は実家が上棟式で人手が足らないので、三日がかりで手伝いに行ってた。その実家は長男夫婦が継がずに二男夫婦が継いでいる。そして無事に上棟式も済み「これで実家も安泰で親も安心して住める」と思いながら我が家に帰ってきた。その晩に泥棒に入られた。このときに主人と喧嘩をして妻は二階で寝て、下の部屋で寝ていた主人は酒をあおって高いびきで寝ていて、そのすきを泥棒にねらわれた。

☆兄弟の悪口を言う事なかれ
二女夫婦は実家の法事に出掛けるために、念入りに鍵をかけて出掛けた。それも弟夫婦【長男夫婦】は親夫婦と折り合いが悪く出ている。それだけなら泥棒に入られないと思うのだが、その時は姉夫婦の処で落ち合い、一緒に実家に行き法事を済ませて、帰りも姉夫婦の処に寄り、酒を飲みながら家を出ていった弟夫婦の悪口を言いたい放題。そして我が家に帰ってみるとパトカーが止まっている。留守番の息子に聞いてみたなら、泥棒に入られたと言う。

☆立場と順序を無視する事なかれ
家を出た弟夫婦と行き来をしてない二女夫婦は、新車を買ったので中古の自動車を姉夫婦にあげた。その直後に二女夫婦の家に泥棒が入った。

☆女の執念は火花が散る
兄【長男夫婦】夫婦と絶縁している夫【三男】は、奥さんと別れて再婚したが、その先の奥さんは捨てられた怨みで、別れた夫の家に放火して警察に捕まった。

☆おばあさんの行動が泥棒を引き寄せた
長男夫婦と住まず借家に住んでいる、独り住まいのおばあさんの家に泥棒が入った。おばあさんのその日の行動は、おばあさんの自動車で、長男の家に嫁いだがアパート暮らしの娘と一緒に買い物をして、その自動車を娘がそのまま乗って行った。その晩に泥棒に入られた。泥棒にしてみれば、自動車がないから留守をしていると思われた。

 

 

 

 

 

☆長男夫婦と住まず借家に住んでいるおばあさんの家に泥棒が入った。聞いてみて納得。 近くに住んでいる娘の子供の子【長女の長女の長女】少しややこしいが、要するにおばあさんから見て曾孫に当たること、遊園地に行った。
それもその時に限って別に住んでいる長男の嫁と出くわせたが、おばあさんは隠れて逃げるように遊園地に行った。その晩に泥棒に入られた。

☆親が自営の敷地の中に二男の家を建てた途端に、長男夫婦と同居している母屋に泥棒が入った。

☆妻と一緒に自営していたが離婚し、新しい彼女と事務所の配置換えをした途端、事務所に泥棒が入った。

☆両親は離婚した二男に新しくできた女の子が、先の嫁より優しく親孝行をしてくれるので、長男夫婦の反対を押し切って、母屋の隣の空き地に新居を建てた。その直後、母家に泥棒が入った。

☆母親は長男の家に嫁いだ娘【長女】を嫁ぎ先の親に内緒で、毎日携帯電話話しをしていた。暇を見つけては呼び寄せ会っていた。だがその日も携帯電話で話しをして、今度の休みには嘘をついて出てくるように指示した。その晩に泥棒に入られた。

☆二男の家を親が建てた。そして二男夫婦が入ったまでは何もなく無事に過ごしていたが、その隣の空き地に車庫を建てることにした。その車庫は親の農機具も入れるために大きな建物になった。建てたまでは良かったが、親の農機具を入れた直後に二男の家にぼやが起きた。その後、親は心配になりひんぱんに出入りするようになった。だが立て続けに二度も泥棒に入られた。

☆妹【二女】に姉から電話が入り『弟【長男】夫婦に出ていってもらい、私が親の世話をするから毎月仕送りを送ってね!』と言われたので承諾した。それから間もなく振込先と誓約書が送られてきたので、署名と捺印を押して送った。しかしその直後、妹は自動車事故を起こしたり、車上狙いでガラスを割られたり、さんざんな目にあった。

☆亡くなった二男が不憫でならないので、自分の家で影祀りをしていたが、二男嫁は再婚したので、お位牌を持ってきて祀り供養をした。そして三回忌の法事をするために娘夫婦を呼び、長男夫婦を呼ばなかった。その法事の最中に娘夫婦の家が火事に遭い全焼した。

☆離婚して亡くなった二男を祀り、七回忌をするために長男だけ呼び長男嫁を呼ばず娘夫婦を呼び、供養をしている最中に娘夫婦の家が火事になり全焼した。

☆父親は結婚した二男に男の子が産まれたので自動車を買ってあげた。しかしその自動車を買った訳に魂胆があった。その自動車に乗って二男夫婦と旅行をしたいからである。だから二男夫婦の家に二度も泥棒の入られた。

☆妹夫婦は姉夫婦に中古の自動車をあげた。もらった姉は大喜びだったが、その直後に姉の息子【長男】の自動車が盗難にあった。

☆妹夫婦が新車を買ったので、姉夫婦に中古の自動車をあげた直後に、車上狙いと泥棒に入られた。【長男夫婦がいるのに無視しているから】

☆鉄工所を経営している夫婦は妻の実家の母親を使い始めた。それから従業員が怪我をしたり、泥棒に入られたり、主人が脳梗塞で入退院の繰り返しなので、やむなく妻の母親を解雇した。それは妻の母親は同居している長男嫁と折り合いが悪いので、妻【二女】が可哀想だから引き取り、人手が足りないので雇用してから色々な不幸が起き始めたから。

☆保険会社に勤めている長女は、父親【二男】の実家【長男夫婦】だけは勧誘に行ってない。それ以外の叔父や叔母の処は全て入会してもらった。その結果、事故の連続であったり、車上狙いにあったりしていた。その挙げ句に家に泥棒に入られ、金品を盗まれてようやく父の実家に顔を出し、今までの間違いを詫びてから、色々な出来事がなくなった。

☆実家を出て十数年一度も戻っていない長男は夫婦で新居を建てた。妻【二女】は実家の近くに家を建てたので、独りで住んでいる母親の処に毎週通っていたが、ある日母親に「弟嫁は世話をしてくれないのだから、私と一緒に住んだ方がいいわよ!」と言い帰って来たなら泥棒に部屋を荒らされお金を盗まれた。

☆何かの前触れがあることに気づけば大難が小難になる
夫婦は主人は二男で妻は長女で、両方の母親を引き取って同居する家の設計図を書き始めた頃から、泥棒に入られたり上の息子が登校拒否になり、下の息子は運動の最中に骨折して入院した。その原因は両方の兄夫婦を無視していたと分かり、同居する計画を断念した。しかし両方の母親はカンカンに怒った。
夫婦にとって両方の母親が親ではなく、両方の兄弟の長男夫婦が前世の親である。これが理解できたから、上の息子の登校拒否が直った。実際には登校拒否の前に、ゼンソクや怪我をして親に気づくことを訴えていた。