話の続きがまだありました。
新しいブランドを登録しようと出願して半年後7月に結果がなんと出願拒否通知
がきたのです。慌てて弁護士さんに電話しました。
『いやーな審査官にあたっちゃったなあ。100人に一人居るか居ないかの
偏屈なやつなんだよ、事故にあったと思ってくれ。』と言われましたが、
1回は面談できると聞いたので1回面談しましょうと言った所、弁護士さんは9
割は無理だ。こいつは前もこんな事で面談して話にならなくてバカヤローと言っ
て帰って来たんだ。もう行っても無駄だと思うし、変な事言わないでくれよ。と
言われました。
その後、教会に電話したら健嗣君が対応してくれて、また前回のように、その審
査官にまずありがとう。勉強になりました。という気持ちで面談に行ったら!と
言われ、話はまだ終わってなかったんだと思い、前回のような感謝の気持ちで面
談にいきました。審査官はバカヤローと来ると思ったのか、
『今回このような機会を作って頂いてありがとうございます。お陰で勉強になり
知らないことまで教えられてありがたく思いました。』と言うと顔色がやさしい
顔つきになっていました。そしていろいろ教えてくださり、再審査してくれて2
週間という速さで合格しました。
通知が来た時弁護士さんから『受かったよ。奇跡だよ。ありがとう。』と言われ
ました。私は弁護士さんに前回の恩返しができたのです。と思うのと、この弁護
士さんからのありがとうがすべての結果と思いました。
ありがとうと感謝は凄い力を持っている再確認をさせてくれた
ありがとうにありがとう!