☆先生と生徒

無学より 夢学がいい先生の先とは

「人の頭と、それよりさきに出ている足跡を合わせ、人にさきだつ意」とある。

では生徒の徒とは「道を行く意と土とを合わせて、足で土をふんで行く、

つまりかちで行く意」とあり「かち」とは歩いて行くの意とある。

では両方に使われている「生」とは「草木の芽がはえ出た形にかたどる。

ひろくうまれる・いきるの意」とある。

我が師として存在は

我が教え子は 我が姿なり

我が姿は 我が教え子なり

我が師は 我が教え子なり

我が教え子は 我が師なり

われ師としてわが姿がわが生徒なり

わが教え子は 我が子の化身なり