☆夢言の神魂
嫁と折り合いの悪い母が悟りを開いたその言霊
長いあいだ嫁と姑の確執戦争が続いていた母はその思いを変えた。
何故心を変えることが出来たかと言えば、母親自身が痛風になり、
身動きが出来なくなったからである。
このままでは治ることが出来ず、病院に入れられてしまうと思ったからである。
さてその言霊とは
「私は我が子の嫁を私自身の心が選んでいたことを気づいた。
それは私の心の中にいる神の存在を信じ、私が変われば私の周りも変わる
ことに気がついてから、私が変わったからです。
それは私の心の導きに感謝することです。私は私の魂の導きに感謝します。
私は嫁の心の導きに感謝します。それを気づかせてくれました修成大神様
の導きに感謝します。
これが私の言霊であり、私が嫁にささげる最高な贈り物です」
と毎日思い続けていたなら、いつになく穏やかな心になり始めてから、
嫁の態度が変わり嫁の方から
「病院に行くなら乗せて行ってあげてもいいわ!」と言われた。
それから痛風が治ってきた。