☆夢言の神魂
母を解雇してから経営が順調になった
二女の夫は鉄工所を経営していた。優しい夫は社員からも慕われ、
収入も安定していた。しかしあることが原因で、不渡りをつかんでしまい
倒産寸前に陥ってしまった。神の存在を信じた妻のその言霊とは、
「私は私達の存在を知ることが出来ました。その存在とは弟であり、
主人の存在は弟嫁であり、それを気づかせてくれました修成大神様に
感謝します。私は私の中に神魂がありますから、その神魂と修成大神様が
私を導き、私がその恩返しで弟夫婦を導きます」
と弟夫婦に感謝を思い続けていたところ、弟夫婦と行き来が出来るようになり、
今までのことを詫び、母親を雇用することを断ち切った。
その直後、知り合いの社長から融資を受け立ち直った。