☆夢言の神魂
義母と嫁は前世の「母と娘」
義母と嫁は二十数年犬猿の仲で、義母は殺してやりたいと思っていた。
それを義母の言霊で変えるようにした。

「私が出会いし我が嫁は、我が先祖の魂の里帰りです。それは我が実母が、

私の心を変えるために出会わせてくれていたことに気づきました。

私が実母を思えば思うほど嫁と仲が悪くなるから、実母の恩を我が嫁に返す

ことが先祖供養と分かりました。だから私は実家の墓参りをするより、嫁を守ること

が供養になることを実行します。それが私が神と出会いし誓いです。なぜならば、

私は先祖の魂を受け継ぐ、最幸な魂があり、最光な神だから修成大神様に祈りが

実り、幸福な人生を送ることが出来ます」

そして、近くに嫁いだ娘に、毎日のように電話して、病院への送り迎えや買い物を
一緒にしていたことをやめ、毎日何度も何度も繰り返し読んでいたところ、ある日
突然嫁が変わったのである。それは「病院に行くなら乗せていってあげるわよ」の
言葉に泣けた。それは実の母と娘になったからである。